2006/11/24

A Oily River and Autumn Leaves

*istDS2 SMC-TAKUMAR135mmF3.5

望遠レンズで川&鳥を撮っていたら、
川が以外に油まみれでビックリしました。
それでも、渡り鳥が羽を休めていました。

*istDS2 SMC-TAKUMAR135mmF3.5

その川辺に枯れゆく真っ赤な葉がありました。
なぜか一枚だけ真っ赤なのでした。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

最初の写真。
一瞬、月かと思った…(^^ゞ

なんかクレーターがあるみたいな…とても神秘的に見えました。

写真って、取る側が伝えようとすることと観る側が受け取ることが違うことってあるんですね。

…って、今回はただのワタシの見間違いですが…ごめんしゃい。

葉っぱの写真、キレイですね!
単なる1枚の葉っぱかもしれませんが、意思を持っているかのように感じます。

匿名 さんのコメント...

いい写真ですね・・・・
油に塗れた川にいる鳥さん・・・
まるでおかしくなった日本にいるアタシ達みたい・・・

shivaken さんのコメント...

> plyojunさん
はずれてないっすよ。
川見てて、「あ、油いっぱいだなぁ、、、」と思いつつ、「環境、大切にしろよな」ではなくて、
「こんな風にも撮れる」な感じでシャッター押してたと思います。
葉っぱは逆に枯れゆく葉達のなかに個性と哀愁と尊厳を見た、そんな写真(のつもり)ですよ。

> ミコさん
うーん、湾岸戦争のときの重油まみれの鳥を思い出しちゃいましたけど、そんな象徴的な深さはないですよ(汗。
鳥たちはちゃんと汚いところを避けて、休めるところでひなたぼっこしていました。
たしかに日本の社会はおかしくなってきてしまっていると思いますが、そんなところでもしたたかに生きていく強さを身に着けるのも生き物のありかたなのかと思います。がんばりましょ。